2013年04月09日

おふく(レトロバージョン)@キヌ美粧院

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レトロ舞妓オフというわけで、着付けも髪も昔風です。鬢の張り出しは小さく、でも前髪はふっくら大きく。

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襟は大きめに出して、着物もかんざしもアンティークで。

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後ろからみた図。小振りな鬢に対して髷は大きめ。全体のフォルムは小振りでまんまる。
ちなみに襟の抜き方も小さめ。

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対して横から見ると、髱は大きく張り出しています。写真だとあまり伝わらないかもしれませんが、実際に見ると前後のフォルムと横からのフォルムのギャップがすごいです。

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この髱の形は今の舞妓さんとの違いを見せる「キモ」の一つだったので、今回のこだわりポイントでした。髪結いの先生曰く、そもそも髪の中に入れる型の形から違うのだろうとのこと。ちなみにふっくら前髪も、今の舞妓さんと同じ道具では出せない形だそうです。

とにかく髪はレトロ舞妓をする上でどうしてもこだわりたかったので、見事に再現していただきうれしい限りです。わがままなお願いを聞いていただいた先生に感謝です。

余談ですが、江戸時代の日本髪の流行を追っていくと、時代によって鬢や髱の大きさが変わっています。髱の形が特徴的な「かもめ髱」や「鶺鴒髱」、極端に鬢が大きくなった「灯籠鬢」が有名ですよね。浮世絵で見ると極端にデフォルメされてるだけなんじゃないかと思いますが、「日本の髪型」で実際に再現されている写真を見ると、「本当にこういう形なんだ!」とびっくりします。これらも、願わくば一度は体験したい髪型です(*-ω-*)
posted by ぷにすけ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本髪体験
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